2023年2月26日日曜日

扉脇の入り口も。

 扉の製作をしていくうちに資料館入り口の壁が妙にさみしく見えてきたのでこのようにしてみました。

ステンレス鏡面磨きを採寸しデザインを。


2023年2月23日木曜日

扉最終仕上がり。

 大きな扉にステンレスの板を張りディスプレイをしてみました。これで最終仕上がりとなります。2ミリの板厚(固さ故穴を空けるのにも一苦労)の鏡面磨きの為非常に派手な輝きが!

止めるネジも座金にクッションがついてピッチも細かい特殊ネジを使って。
枠の紺色部分は4×13のドリルネジで止めます。
綺麗な出来栄えになった扉です。

2023年2月20日月曜日

扉製作その後。

 2枚の大きな扉を風等の対策として中心に柱を立て(差し込みができ取り外し可能に)左右の扉がしっかりとしまっているように、また明り取りの部分の周りを紺色の縁取りをしてきれいに出来上がりました。




2023年2月18日土曜日

CDI思案中。

 キャブレターから燃料もきている、火花が?通常国産の永井電子さんのものを使い前進させることも・・・しかし永井電子さんも昨年、健康上の都合で廃業・・・今後どのように対策していこうか現在思案です。

ぴかぴかですが機能せず。



2023年2月16日木曜日

CDI。

 きれいにレストアになっていると思われた?CDIが診断の結果ダメになっていることが判明。ブラストをかけたりきれいになっていますがすべて自分でばらしやってみた結果が(前所有者が)。今後・・・。



別のCDIと並べてチェック。

2023年2月13日月曜日

来店。

 昨日、資料館にカメラマンさんとディレクターさんがお見えになりました。512TRの動画やドローンによる撮影他一日充実した内容が。その他の写真等後日また。

これから。
機材の設置を慎重に。

2023年2月11日土曜日

365パイプ治具。

 水回りパイプの3本分の治具(治具代結構な金額)を外注工場より引き渡しを受け保管をします。3台分製作しましたが、後にさらにリクエストがあるようであれば、この治具を工場に持ち込み製作していただきます。通常は、工場に置き去りもしくは破棄してしまうものですが、資料館に展示とともに今後も見据え。

工場出荷時に取り付けてあったアルミパイプ。
某雑誌の取材時にアルミパイプをブラストをかけてしまった為、巣穴ができ漏れが!
新たに製作したステンレスパイプ。

2023年2月8日水曜日

365BB水回りパイプ。

 治具を作り製作して水回りのパイプが取り付けられ、これからジョイント部分のホースを(これも一点難題が残っておりますが)つないでいきます。



2023年2月5日日曜日

扉の枠を。

 扉の枠を作成し取り付けをしていただいております。シルバーの扉に紺色(左右)と濃いグレー(上下)の2色で、実は額縁のようになりますが、以前、花岡弘明先生が販売していた作品でわざわざ額を組み替え色違いで・・・。そんな過去の経緯を見て今回お願いしてみました。



2023年2月3日金曜日

扉の進行。

 裏側に取り付けをする材料が入荷し張り込みができさらに、扉のセンター部分のホタテ(支柱)をどのように風のあおられを防ぎ作ろうか?検討した結果、75センチ角の鋼材を立て扉側に磁石を取り付けてみることに。これがまことに磁石の力(一個につき320キロの引っ張り強度)大きな扉がバシッと音ととともに柱に吸い付きます。ネオジム磁石の威力に感動です。


直径32パイの小さなネオジム(丸い部分)磁石。4個使用。
裏側はベージュの鋼鈑を。