2025年7月3日木曜日

足回りを。

 キャリパーのオーバーホールを終えブレーキオイルの交換と、足回りの調整に入りました。床に専用のゲージを置きその上にフロントタイヤを乗せまっすぐになっているか調整をします。左右のサイドスリップを調整です。

ゲージの緑の位置に針があることによりまっすぐな状態がわかります。


2025年6月30日月曜日

ウォ―タポンプ交換には。

 LP400の場合ウォーターポンプ交換にはマフラーを外さなければならず。フェラーリ308の様にサイドからできる物もあれば、テスタやBBの様にエンジンを降ろして交換作業、どれがいいのかそれぞれメーカーさんの設計時からの事情もあり、それに沿ってそれぞれの作業をということになりますね。




2025年6月28日土曜日

部品が入荷です。



 海外のディーラーから部品が入荷し早速取り付けに。水が漏っていたウウォーターポンプを外しとはいってもこれがなかなかむづかしい位置に。




2025年6月25日水曜日

水漏れ!

 LP400のウォーターポンプから水漏れが(引き取りに伺った時に床に水が?)と言われていましたが預り、車両の下に水が・・・結果(予備検査にこの水漏れがあると合格しない為)早速純正部品も手配を。


     下には水漏れの跡が。

2025年6月22日日曜日

ステーが!

 LP400の電動ファーンのステー(ラジエターとともに付いている物)が剥がれてしまっていました。このようなことも予備検査では指摘があった場合は問題ですからきちんと直し装着しておきます。

           中心部に白くなっている部分が。
      キャブレタークリナーボックス横の部分が。

2025年6月20日金曜日

ナンバーステー。

 陸自の予備検査を受けるためにナンバーステーも所定の位置に取り付けをしなくてはならないので、オーナーさんに位置確認をしフロント(海外のナンバー用の穴が、高さが国内用だと少し?)の位置、リヤーはおまかせに。既製品ナンバーステーの新品が購入できましたがリヤに関してはボディ形状に合わせ後ろ側のステーを溶接し作らなければいけませんでしたが、制作終了です。

        バックパネルに365が写っているこの光景!



2025年6月18日水曜日

NASAダクト2。

 型を使いアルミで製作したものをブラックにペイントし穴をあけリベットでフレームに止め終了です。床下からの空気を電磁ポンプやオルタネーターなどの冷却のために導くこのようなNASAダクトが当時の空力だったのかもしれません。




め終了です。