ラジエター製作。

 スバル１３００のラジエターのOHをさせていただきました。コア（メッシュ部分）はもちろんですが、時には問題のサイドタンク、なかなかこれを新たにということはむづかしい時代になってきました。もちろん再使用することができれば何の問題もないのですが、毎回このような作業依頼があるたびに、廃業してないか？など心配しながら外注さんに電話をしお願いできることもよかったと感じる昨今です。今回もきちんと製作していただき取り付け終了、モノづくり継続なりでした。

花岡弘明先生。

 資料館に展示しております花岡弘明先生の作品も古いものでは30年前に作られた作品もあります。昨日、奥様からお手紙をいただき近況が書かれてあり、確か84歳と思いますが少し耳も遠くなりいつもお電話では多少会話も・・・。でもまだまだ新しい作品に取り組んでおられる様で、元気で音の聞こえる写真をこれからも拝見させていただきたいですね。

資料館入り口通路。

 すっかり葉も落ち枝になってしまった木々、年末（後１０日余りですが）感じてきました。ここ数日寒くなり遠くの山々が白く綿帽子、数日前の夜はひょうが降ったりと、でも今日のように日中は太陽が出ていると暖かく、心もポカポカとしてきますね。このブログを見ていただいている皆様も、年末体調を崩さぬよう、また事故にあうことがないよう気を付け頑張っていきましょう。

５９５アバルトコンペテッオーネ。

 イタリアのものづくりフィアット５００、内装の色合い（トヨタの車づくりとはまた違い）、外装も含め色彩感覚、エンジンルームに至るまでのトータル感覚が。やはり見ていて綺麗で文化に違い感じますね。

ホース類。

 電磁ポンプに取り付けのホース類も手配をし、またそれぞれサイズが異なることから、フィティング類もこれから入荷後先に進めて行くことに。

取り付け。

 電磁ポンプ等の取り付けを終え本体に装着できました。きれいに収まり、これからホース等の配管を行います。

ステー制作。

 ３６５BBの電磁ポンプを交換の際に当時のものと大きさが違うので取り付けが難しいため、同じ位置ですがステーを制作し（失敗を繰り返し）ポンプ等の取り付け場所を作りました。

ぽかぽかと。

 この近所から見渡せる山々は雪をかぶり冬になってきた実感が。そのような中でも、菊や山茶花も青い澄み渡った太陽の下で今日のぽかぽか陽気が日中でも心温まってきます。

VRX3

 BSさんのスタットレスVRX3の組み込み作業と、新しいこのタイプのものづくりとして過去のタイプに比べどの分野（走行性、ノイズ、摩耗等）でも勝っているようです。新しい商品が開発されお客様のもとに届けられ、生活が変わっていく様子、時代の繁栄そのようなとらえ方として見ていくと違った文化の様子が感じられます。

ペイント作業。

 ドアのえくぼ等のペイント作業が終了しバンパー、ドアー内張、ドアノブ等の組付け作業です。パテを研ぎ、サフェーサーを入れ、ぺイントの流れを経てきれいにボディがなっていきます、それぞれの工程でものを仕上げることの大変さが感じられます。
でも出来上がり美しいラインが見えてくるとこれも格別ですね。

紅葉モミジです。

 モミジの紅葉した様子の写真をのせさせていただきます

。真っ赤なモミジいかがでしょう。

電磁ポンプ。

 ３６５BBのオリジナル電磁ポンプがダメなことがわかりこれから新しい電磁ポンプの取り付けを行なうところです。全く同じものは手に入らないことから今入手できる部品を（本来ならばオリジナルですが走行をすること、展示でないことを踏まえると）取り付けします。

シート完成。

 ３６５BBのシート手直し完成しました。革の張り具合の調整、裏側からの引っ張り（糸の調整等）終え、いよいよ取り付けと行きたいところですが、もうすこし時間が。でも楽しみです。すべての写真は室内に装着の時にキチンと。以前の扉製作も出来上がりました！

一歩一歩。

 ここのところ天候は安定しておりますが、少しづつ寒さが…一歩一歩冬が近づいてきているのが感じられますね。資料館脇の木々もバラの花や山茶花など、季節の状況で色を付け感じさせてくれています。皆今年も花を咲かせ元気な様子、人も同じように太陽を浴び健康であるよう願いたいですね。

カーボンパテ。

 ペイント下地のパテとしてカーボンパテというものがあり、今までのパテよりもかなり固く今後の耐久性にも効果があるようです。古い車でいろいろな個所から錆が浮いてきている場合、切り継ぎ（金属を切って継ぐ方法）時間コストで難しい場合このようなことも考えられます。日進月歩ですね。

GRヤリスで。

 ものづくりトヨタの肝いりGRヤリスで第二金曜日のお休みに小田原、箱根に行ってきました。小田原城（以前にも行ったので）を横に見て、芦ノ湖で富士山を見ながら休憩（駐車場が心配でホテルでお茶とデザートを）、それから大涌谷へ向かいロープウェイに乗り（やはり駐車場も隣との距離が取れる場所を選び）帰宅。なんだか車に気を使い（いつものことですが）足早で。３５０キロくらいのコースでしたが、スポット、接着材、カーボンなどの材料を使いものすごくいい車に４０扁平のタイヤで７０タイヤのような乗り味、左右の沈み込みもなくスライドするかのコーナーリング、かなり満足できるいいやつかもと関心

。

扉の製作。

 いつもの職人さんに来ていただき扉の製作をしていただいているところです。素人とプロの違いは、最近気が付いたのですが、直角に材料を切るということが大きな違いがあることに。当たり前のことですが、もちろん最近では道具がいろいろ出ているので購入すれば何とかなると思うでしょうが、非常に簡単な（見ていると）何気ないカット、それが大きく違うということ改めて関心。

内装屋さんのこだわり。

 ３６５BBのシートが完成し保管をしていたところ、小さな傷があり再度その部分を残っていた革で手直しを・・・完成したシート（片側）を内装屋さんが見ているうちに、もう片方を見せてほしいの要望で・・・すると両方預からせてくださいということでお預けいたしました。どうやら施行側としては左右の革のバランス、張り具合、気になるらしく、最終の出来に期待を。