2021年11月29日月曜日

ペイント作業。

 ドアのえくぼ等のペイント作業が終了しバンパー、ドアー内張、ドアノブ等の組付け作業です。パテを研ぎ、サフェーサーを入れ、ぺイントの流れを経てきれいにボディがなっていきます、それぞれの工程でものを仕上げることの大変さが感じられます。
でも出来上がり美しいラインが見えてくるとこれも格別ですね。





2021年11月27日土曜日

紅葉モミジです。

 モミジの紅葉した様子の写真をのせさせていただきます



。真っ赤なモミジいかがでしょう。

2021年11月24日水曜日

電磁ポンプ。

 365BBのオリジナル電磁ポンプがダメなことがわかりこれから新しい電磁ポンプの取り付けを行なうところです。全く同じものは手に入らないことから今入手できる部品を(本来ならばオリジナルですが走行をすること、展示でないことを踏まえると)取り付けします。



2021年11月21日日曜日

シート完成。

 365BBのシート手直し完成しました。革の張り具合の調整、裏側からの引っ張り(糸の調整等)終え、いよいよ取り付けと行きたいところですが、もうすこし時間が。でも楽しみです。すべての写真は室内に装着の時にキチンと。以前の扉製作も出来上がりました!




2021年11月19日金曜日

一歩一歩。

 ここのところ天候は安定しておりますが、少しづつ寒さが…一歩一歩冬が近づいてきているのが感じられますね。資料館脇の木々もバラの花や山茶花など、季節の状況で色を付け感じさせてくれています。皆今年も花を咲かせ元気な様子、人も同じように太陽を浴び健康であるよう願いたいですね。





2021年11月17日水曜日

カーボンパテ。

 ペイント下地のパテとしてカーボンパテというものがあり、今までのパテよりもかなり固く今後の耐久性にも効果があるようです。古い車でいろいろな個所から錆が浮いてきている場合、切り継ぎ(金属を切って継ぐ方法)時間コストで難しい場合このようなことも考えられます。日進月歩ですね。




2021年11月14日日曜日

GRヤリスで。

 ものづくりトヨタの肝いりGRヤリスで第二金曜日のお休みに小田原、箱根に行ってきました。小田原城(以前にも行ったので)を横に見て、芦ノ湖で富士山を見ながら休憩(駐車場が心配でホテルでお茶とデザートを)、それから大涌谷へ向かいロープウェイに乗り(やはり駐車場も隣との距離が取れる場所を選び)帰宅。なんだか車に気を使い(いつものことですが)足早で。350キロくらいのコースでしたが、スポット、接着材、カーボンなどの材料を使いものすごくいい車に40扁平のタイヤで70タイヤのような乗り味、左右の沈み込みもなくスライドするかのコーナーリング、かなり満足できるいいやつかもと関心





2021年11月11日木曜日

扉の製作。

 いつもの職人さんに来ていただき扉の製作をしていただいているところです。素人とプロの違いは、最近気が付いたのですが、直角に材料を切るということが大きな違いがあることに。当たり前のことですが、もちろん最近では道具がいろいろ出ているので購入すれば何とかなると思うでしょうが、非常に簡単な(見ていると)何気ないカット、それが大きく違うということ改めて関心。




2021年11月8日月曜日

内装屋さんのこだわり。

 365BBのシートが完成し保管をしていたところ、小さな傷があり再度その部分を残っていた革で手直しを・・・完成したシート(片側)を内装屋さんが見ているうちに、もう片方を見せてほしいの要望で・・・すると両方預からせてくださいということでお預けいたしました。どうやら施行側としては左右の革のバランス、張り具合、気になるらしく、最終の出来に期待を。




2021年11月6日土曜日

溶接棒。

 今回355のエキマニの溶接での苦労話に付け加え、溶接棒ですが、本来溶解炉でいろいろな(ブロックやヘッド、またはこのようなマニーホールド、マフラーなど)製品を制作するときに溶けた金属から溶接棒を作り出したものがベストですが(同じ成分のもの)、通常購入するものはおおよそ種類がわけられていて限りがあります。一般にはなんでも鉄、アルミ溶接できるように思いますが、なかなか奥が深いものです(詳しくなると長くなるので・・)このような時に実感です。




2021年11月4日木曜日

50年前のものづくり。

 昨日、スバル1300FF1(当時FFナンバーワンといいました)来店です。この地域の約500戸世帯があり昭和42年我が家に初の乗用車がやって来ました、それがこの車の前進スバル1000でした商売をやられている家ではトラックがありましたが地域初の乗用車で学校でも話題に・・それから徐々に一般家庭でもサニーや、カローラが普及していった時代でした。非常に懐かしくこの車にはそれから1100.1300とで出るたびに乗り換え(父が)、うれしく車に接していました。最初の1000は雨天には乗ったことがないように感じています。インポートブレーキやFF(今では珍しくありませんが)当時のものづくり意気込みが、そんな昨日の53年前の記憶に感動でした。




2021年11月1日月曜日

シート完成(その2)

 座面裏とバックレスト、表側の完成写真のそれぞれをシート製作終了としてご覧ください。数年悩みに悩んで、黒い帯部分を金型で起こして製作してしまうのか、購入できるイタリヤの縫製工場に・・・最終当時のこの雰囲気は?結論としてミシン目が同じ部分に入り帯自体の痛みがなかったことも決断の要因ですが、結果非常にいい形で出来上がったように感じます。悩んだ分喜びも一入(一入)です。