2022年2月26日土曜日

砂利採取場に。

 資料館前に砕石を敷きたいと考え利根川の砂利採取場に行ってきました。利根川から石や砂、土をユンボですくい玉石はプラントで砕き小砂利に(粒の大きさも規格)してから販売するそうです。いろいろな大きさ種類参考に見学でした。




2022年2月23日水曜日

TRステー制作。

 512TRのグリルが樹脂の為、経年変化でステーが欠けてしまう(他の車種でも経験)、今回ステーの製作をしてみました。欠けてしまった樹脂を外し、アルミのL型を作り隙間に差し込み接着です。




2022年2月20日日曜日

こんな時もありました。

 以前の同じ場所の光景ですが。3度のクレーンをお願いしコンテナ等の移動を、やっと今の位置に収まりました。ここまでの経緯は年がたつにつれ今、後に職人さんやクレーンの釣れる場所(電線などないブームを伸ばしても問題ない広い場所)、そのような条件を今のうちに、だれがお願いしても作業が速やかに行える位置、そこを最終判断をし今回の場所に。以前の写真を見直してみると、無駄なこと?有名な方の言葉に「人生なにも無駄なことはない・・・」確かに、一つのことを毎回、何百時間考えて行ったことなのでその言葉を信じ今後も。




2022年2月18日金曜日

入口景観。

 資料館までの入口景観がこのような感じに。コンテナにイラストが入ったパネルを施行した壁面がすぐ目には入るようにレイアウトができました。今後、来店時には、イラスト車両が何か見ていただくのも面白いかと思います。広く中庭のあいたスペースの今後もお楽しみに!。




2022年2月16日水曜日

コンテナ移動。

 資料館前のコンテナを昨日移動いたしました。中庭スペースを生かすためクレーンをお願いしスペースを今まで以上有効に使えるよう早朝よりクレーンをお願いし事故怪我なく無事終了できました。ともかくほっと!毎回何となく寿命が短くなるくらい神経を使いますますが、前に進めなければいけないことは計画的に。




2022年2月13日日曜日

クランクセンサー。

 ボッシュの製品ですが、F355のクランクセンサー。エンジン下側の(アンダーパネルで覆われている)場所に2か所取り付けられている部品ですが、樹脂、プラスチック材料であるため、経年変化のよりカプラー部分がポロポロと欠けてしまい、またはオイル等かかってしまい不都合が出たり、やはりもう少しで30年経過することも考えるとこれも寿命でしょうか?




2022年2月10日木曜日

雪ですね。

 数日前から大雪ということが言われていましたが、確かに今朝から雪ですね。すでに、朝8時には資料館前にはうっすらと雪が少しづつ積もってきています。重たい雪との予報でしたからひさしなど鉄骨のたるみがないよう昨日からサポートを設置したりと対策を。


2022年2月7日月曜日

ホイール。


 今回のアストンマーチンのアルミホイールで感じましたが、デザインを優先していくと足の長さや表面の切削の工程が増しなおかつ精度を、非常に精巧に作られているのがわかります。その代わり組み込み作業等表側からよりも裏側から組み込む(リバースといいますが)?でもその際はタイヤチェンジャーに加える作業する工程に傷をつけてしまったりのリスクが・・・高額な車にはそのようなリスクと丁寧さが要求されます。昨今マグネシウムやカーボンホイールが徐々に高額な市販車にも取り付けられてきている(オプションも含め)現状も高度なものづくりと取り付け技術が要求される今後なようです。


2022年2月5日土曜日

カーボンブレーキローター。

 アストンマーチンのブレーキローターがなんとカーボン。車もドラムブレーキから始まり1枚のディスクブレーキ(プレーン)、さらに放熱性を考えたローターへと変化、今回のようにレース車両からフィードバックされたカーボン(炭素系の)を圧縮し一枚のローターを作りしかも300数十ミリの大きなサイズに今日の高性能車両に。時代のものづくりの経過が。


2022年2月3日木曜日

タイヤの構造

 各メーカーさんのタイヤづくりには素材の違いや技術的なことも様々ありますが、基本的な構造の違いはないようには思いますが、今回アストンマーチンのタイヤ交換の際にも、メーカー認証タイヤというものが工場出荷では装着されています、ですが履き替えの場合かならずしもサイズが同じであれば、もしくは価格の面などお客様と相談の上決めさせていただいておりますが、今回の写真でも内部のナイロンやワイヤー、カーカスが・・・山がたくさんあるのに劣化の様子が見られます。ご覧ください。