2022年6月29日水曜日

配線製作。

 308GT4のダッシュボード内の配線を(ギボシの交換その他)製作させていただいております。接点不良がかなりのところがあり、またギボシなどのがたつきや,配線などなど気になるところをきちんとこの機会に。新しいデスビが到着し、配線等が新しくなり、エンジンも気持ちよく回っている音も、あ~当時のキャブ調整もして、いい感じで吹けていたエンジン音「これこれ」と思いながら。




2022年6月26日日曜日

この様な場所を。

 資料館内にこのような場所を作ってみました。まだまだ完成には時間がかかりますが、一部、ステンドグラス風の仕切りや、ラフェラーリのカティングを張った場所を。来店いただきました時には、ぜひ、途中ですがご覧いただきたいと思います。





2022年6月23日木曜日

テスター診断。

 電気系の部品等、通電などの診断にはテスターを使い確認し進めて行きます。今回の写真は部品がきちんと機能しているのかを診断している光景です。このような確認作業にも様々な機械があることも現代の技術の通ずるものが。


2022年6月20日月曜日

南天の花。

 敷地の南東の位置に南天があり先日花が咲き、ここ数日でぽろぽろと白い花びら等が落ちています。角地に南天を植えた理由は、年寄曰く「難を転ずる」らしく縁起が良く、その隣にヒイラギが植えてありますが、これもヒイラギの葉っぱがとげとげしいのは「怪しいものが敷地に入らないように」だそうで、年寄の言葉を尊重し植えてあります。毎年、花を咲かせたりするのですが、今までこのような観察したことがなかったため、改めて余裕のなさにさみしい思いがありますが、今後、少しづつこのような自然にも、目配りができる人生であるよう心掛けたいと思う次第です。



2022年6月18日土曜日

ミツバチを。

 日本ミツバチをお客様に差し上げますということで、お持ちいただきました。いやいやはじめてのことで箱の中をのぞかせていただくと、たくさんの小さなミツバチが音を立て(興奮しているとお聞きしましたが)中を飛び回っているようです。でもお客様同士「かわいいですね~」しきりにそのような会話にほっこりと。





2022年6月16日木曜日

梅雨時期ですが。

 資料館の通路にはバラが咲き、裏庭には柿が実をつけ(まだ緑色のかわいいものですが)少しづつ時期を迎えるまで育っていく様子がうかがえます。




2022年6月13日月曜日

新品部品が!

 308GT4のデスビキャップが(新品部品として取り寄せたものが)使い物になりませんでした。写真では拡大しないとわからなかもしれませんが中に3か所120度くらいの位置にワレが見られます。この状況では火花が散乱してしまい本来の各気筒(デスビローターは竹トンボの様な写真のものでくるくる回り火花を出していきます)で順番に爆発することができません。再手配をしましたが。でもこれが海外部品の現状・・・でもお客様に時間等かかってしまうかと思うと非常に気持ちが重くなりますね。





2022年6月11日土曜日

このようなものができます。

 ベンダーを使って寸法通りに折り曲げることができると外壁(建物の場合)や室内のコーナー部分などのオリジナルが出来上がります。出来上がった部分の写真です。




2022年6月8日水曜日

ベンダー。

 ガルバリュウム鋼鈑の折り曲げ機械です。決められた長さにスリッター(カットする機械)で切断し、各材料をそれぞれの場所に応じていろいろな角度で折り曲げていく工程です。このような6メートルの材料が加工できる機械も町工場が廃業等していくこの状況では見られることも少なくなってきました。(昨日、ある工場にお邪魔し撮影させていただきました)





2022年6月5日日曜日

アロマキャンドル。

 今回通常のキャンドル(ろうそくとして火をつける目的)のものではなく、アロマとして置物にも使えるハネウマ形状の型を取り製作してみました。専門学校に通いライセンスを取得した者が製作しました。足の細いところ、形状を含めこれを一型で抜く作業は(ロウを流し込み冷えてから形状が崩れないように)なかなか困難で、出来上がった製品からはその苦労はわかる人のみ?そのような苦心作。ショウケースに各色展示してありますので来店時にご覧ください。





2022年6月3日金曜日

びわが生り始めました。

 資料館脇のびわの木が、オレンジ色のピンポン玉くらいの大きさに成長し、生り始めました。以前コンテナが置いてあり、全く背中側の陰になっていたので実が生ることがありませんでしたが、コンテナを移動し太陽をいっぱい浴びることができた初めの年は、ものすごくたくさんの大きな実が生りたスーパーで購入したものよりも良い出来で、コロナ時期に枝を切ってしまったことで2年実が生らず、今年やっと枝も成長し少し良くなってきたような。自然の生き物、太陽がいかに大切か、また枝を切ってしまうと成長が数年とまることも、60数年全く興味がなかった自分に、いまさらながらショックを受けている現状なのです。



2022年6月1日水曜日

3Mの商品。

 3Mの商品で今回カティングシートの施行をさせていただいております。シートの裏側にはノリがありますが一度ボディに貼り付けても剥がせ、空気が入ってももへらで押し出せ、一本の糸(写真ではグリーンのもの)をシートの下にカットしたい位置に貼り付けカラーのシートをきちんと乗せたの後この糸を引くときれいにラインが切れるという優れもの、このような商品が生み出されいろいろなレーシングカーなどきれいに施行されているカラーリング、時代の進歩とともに様々な技術革命が。