全く同じ柄の金網を探すも特別な柄で製作(金型を製作し)をすることも考えましたが、オリジナルを直し収めることに。これは365BBのリヤーサイドガラス後ろの空気ダクトの裏側に入っているもので目にすることはまずないものですが、部品として購入することができず。
2021年6月30日水曜日
2021年6月27日日曜日
2021年6月25日金曜日
ヒータコック。
246GTのヒータコックの交換です。フロントフード内のタンクを外しコックを新しい部品にし、レバーがつながっているケーブルに接続します。固着等してしまったりきちんと機能できなくなったり、今後を考えるとスペアとして部品を集めていくことや交換も早めにでしょうか。
2021年6月23日水曜日
2021年6月20日日曜日
プレート。
246GTのクラッチとブレーキペダルの行き来する(コンソール下)ステアリングポストの近くにあるプレートの張替えです。室内と同じディーノ用のオリジナルビニールレザーで張ります。もともとは2つの切れ口はセンターで切りっぱなしでしたがここはきちんと張らせていただくことに。直接ジュータン側からのぞき込まないとわからない場所ですがこのようなところもきれいに。
2021年6月18日金曜日
ダッシュ。
246GTのダッシュ張替えです。メーターパネル、裏側になっているジュータン(前回ブログです)等をすべて外し骨格と配線が見えこのようなつくり?そんな風に大半の皆さんは思われるかと・・・そうです、まさに手作り70年代を支えたの工業製品です。
2021年6月16日水曜日
2021年6月13日日曜日
ドアーカバー。
ドアーの内側の最後に取り付けられる大きなカバーですが、このカバーの更に内側一周本革で小さな帯を作り(ボディとグラスファイバーのドア位置側の目隠しのために)貼り付けていきまが、この帯の長さ180センチ一枚の革で取るのには牛一頭真ん中の一番いいところを裂かなければいけないのでたったこれだけで・・・、それからウインドウのモールをリベットで取り付けです(このモールもプロトタイプでデイナ用がついていました)。
2021年6月11日金曜日
ステップ。
365BBの最終ドアパネル(大きな部分がありますが)を残しその前に、ドアー後ろ側のパネル(キャッチがつくところ)と、ステップの金属(2枚)&ゴムモールを一緒の取り付けです。ステップは新品を持っていますが今回も、装着されていたものを(マッチング互いの愛称がいいので)バフ磨きでピカピカになったものを取り付けました。ネジの下の部分等、裏側もさびが結構出ていましたが、新品以上に輝きサビ一つ見当たらないほど素晴らしい出来に。
2021年6月9日水曜日
ドアーの内側。
通常見ることがないドアー内部の組付けです。本来、目に入る内張のドアーポケット部分とその周りのパネルの部分ですが、水が入らないようにビニールで養生されている場所で、同じ色、手触りなどそれらの材質を探し、元通りにカットし、張り込みます(シルバーの部分)。それから前のブログのスピーカーの上に乗るパネルを取り付け、ドアポケットの順に。スピーカーの上に載っているタテシマのパネルはプロトタイプのみ横に設置されています。自分自身が1995年に購入するときの見極める一番のポイントでした。
2021年6月6日日曜日
スピーカーを。
ドア内側にスピーカーが取りつきますが、そのスピーカーコネクターがぐらぐらになっていてこれでは音が出ない・・・はんだで作業をし手直し後に、当時のこれもまたネジとともにスピーカーが元の位置に収まりました。
2021年6月4日金曜日
2021年6月2日水曜日
ドアー配線。
ドアーの中を走っている配線ですが、ドアーを開けたときに光るランプの配線作業の写真です。車体に留める貴重な部品として(購入することができない)、生産当時からのクリップもきちんと再メッキしたもので止めていきます。この部品等きちんと残っているのもすごいことですね。レンズもオリジナルをきれいに磨きなおし装着です。