昨日、海外から帰国しお忙しい時間を割いて、当社においでいただきました。山本卓身様はフランスを拠点にカーデザイナーとして、空飛ぶ車、またIWATANIの水素燃料電池船やコンロのデザインなど多数活躍をされ、40年来の親しい方のご紹介で、わざわざこの行田の地まで。資料館をご覧いただき山本様の足跡、今後のご活躍を願いながら駅まで送らせていただき貴重な時間を満喫していただきました。
ご本人のフェイスブックより写真をいただきました。。
昨日、海外から帰国しお忙しい時間を割いて、当社においでいただきました。山本卓身様はフランスを拠点にカーデザイナーとして、空飛ぶ車、またIWATANIの水素燃料電池船やコンロのデザインなど多数活躍をされ、40年来の親しい方のご紹介で、わざわざこの行田の地まで。資料館をご覧いただき山本様の足跡、今後のご活躍を願いながら駅まで送らせていただき貴重な時間を満喫していただきました。
ご本人のフェイスブックより写真をいただきました。365BBの最終チェックですがホイールのセンタープレートを取り付け、工具の最初から1本入っていない(もしかしてイギリスに❓ℍさんが持っている?)中身とミッションケースの番号それらを確認し送り出しました。
ミラーを取り付ける際に,内張が外れた状態でドアー裏側から平板のステーを取り付け,上から本体と2か所ビスを入れて取り付けとなります。が‥これも結構大変な作業でドアの裏側ビニールも新品(部品パーツとしてはないので同じようなグレーのしぼも似たようなものを探し)を取り付け、なかなか入手できないもので多少気を使いながら。
このことは購入した時点からわかってはいましたが、フロントガラスを保管するときにきっと、ルームミラーが接着で取り付けられているので外すことができず結果、根元からぽきりと折れてしまいそれっきり。そのような事情により最終の段階まで接着をはがすのにガラスがかけてしまう恐れがあり触れようとしなかった部分ですが、いよいよ・・・ガラス屋さんい来ていただき割れても仕方がないのでと言いながら祈る気持ちで…何とかはがれステーを制作し(これもなかなか難題で平板にタップを切りテーパーデビスを入れ)再度取り付けられました。
365BB出品前の磨きの様子です。こだわりの磨き屋さんにこの場所まで来ていただき(ナンバーがついていないこともあり)作業をしていただきました。丁寧に丁寧に究極の磨きをしていただきました。言葉は現車を見るだけでいらないことが!
内装のドアパネルの取り付けです。通常の大きなカバーにあたる部分(グラスファイバー製)のものですがドアにピッタリマッチングするのがむづかし為?隙間隠しに芯を入れ皮をまき180センチの帯を作り(1頭の牛を丸々良いところを一本物でカットします)穴位置も当時、開けられた位置に。またキャッチ部分のプレートもオリジナルのもの(アルミ製パーツとして購入はステンレス製で)をしっかりと元の位置に。
黄色い馬のマーク入りの新品部品。上のアルミがオリジナルプレート(キャッチ横に)