2024年5月31日金曜日

あんなにたくさんの。

 先日のブログでびわがもう少しで食べられそうだ…のことですが、ここ数日でカラスがほとんど食べごろの大きなものは完食!やはり命かかっているので仕方ないとは思いますが、収穫時期を完全に把握し、見事です。これから大きくなるものも、ここ数日で食べごろにはなくなってしまうことでしょう。決して収穫するためにあるものではないのですが、がっかりです。

  上の日当たりのよい大きくなったものから。
 多分中間どころはつまんで味を確認して・・・食べごろに。
 下の方にあるこれからの物はこんな感じです(でもくちばしでつまんだところが黒く)。

2024年5月29日水曜日

2冊の冊子から。

 アルファロメオデイ2024に参加した中学時代からの友人が、当日参加者に配られた結構な冊子(あげますと・・毎週土曜日に来るのですが)をいただきました。その中でアルファロメオの日本人デザイナー(内田様)のページで、本人が持っている3台の車が映っている写真に魅かれ今回このページを。ジュリエッタスパイダー、4C、156と(どの車種ということもなくアルファロメオ素晴らしいのですが)2冊の中の1ページですが、素敵で頭の中に毎日浮かび今回のブログに。


      東側に先週このように真っ赤なブラシの様に咲いた・・・。

2024年5月26日日曜日

マッチングナンバー。

 365BBの車体番号、エンジン番号、ミッション№これらの3か所が作られた過程の物が積まれているのか?シャーシ(マフラー上のフレーム)、エンジン(ヘッド真上の)、ミッション(下の後ろ側から見たところ)にそれぞれ打刻や流し込みによる浮き文字が。そのように各箇所を見てみるとそれぞれの製作された時の物がついているのか、歴史を一つ一つ見詰めてみるのもいいのでは。

  フレームに取り付けてあるプレート(車体№)
   エンジンブロック上に打刻で記されているエンジン№。
   ミッション後ろ側に流し込み時に浮き文字でつけられているミッション№

2024年5月25日土曜日

この場内に。

 この場内に1970年代に作られた365bbがなんと今日は4台?387台生産された365が1パーセントを超える数値がある現実。おそらく世界どこに行っても1パーセント越えはなかなかない光景かと。とはいってもすべての車両を出して撮影するようなことはありませんが。

    ぼかしてありますが。
    納車待ちの365です。


2024年5月22日水曜日

日々成長が。

 資料館までの通路が、ここ数週間で樹木が葉をつけ背丈ほどに詰めたものの倍以上に一挙になっています。この時期の成長は日々目を見張るほどどんどん変化し生命力を感じます。またびわも日増しに色づきここ数日で食べごろ(まことにタイミングを知っているのはカラス)一日二日で皆なくなってしまいます。食べごろを一番知っているのも生き物ですね。




2024年5月19日日曜日

旧車といわれるz。

 そろそろ50年の歳月が過ぎようとしているフェアレディZですが、今回、バッテリーやオイル関係の交換をさせていただきました。この時代日産が社内でのいろいろな人間関係も含め作り出したヒット作。今なお日本を代表する車種で、デザイン、エンジン関係の互換性、当時の素晴らしさを感じますね(高校の時に従兄が240Zを新車で購入し毎日駅までこの車に乗り通った思い出が)。



2024年5月17日金曜日

恩師より。

 高校時代の恩師よりメールが届き、浅草の様子を写真付きで。おそらく74歳かと?元気で埼玉県内に住まわれているのですが都内まで出かけこうして写真を撮りパソコンで送っていただける元気なことで何よりです。やはり健康であればこそですが行動(足腰丈夫で)ができ、これからも健康でいていただきたいと願います。




2024年5月15日水曜日

モノミッレ。

 イベント途中で故障し、ローダーで到着となりましたアバルトですが、配線修理やメーターを外しきれいにし、またサイドブレーキの作業を終え、磨きで終了。今回の作業はこれでお客さまのもとに。




2024年5月12日日曜日

磨き。

 モノミッレの磨きをしていただきました。こちらに出向いていただき現場で磨きを、小さい比較的面積の少ない車ですがなかなか、先日の365BBの時以上に2人で時間をかけ丁寧に施行していただきました。ものすごくきれいになり車もこちらもニコニコぴかぴかです。すでにもう触れません!




2024年5月9日木曜日

いつもの工程ですが。

 365BBのエンジンをかけ,水温、油温、油圧、電動ファーンが回り、止まるまでの工程を毎回しているのですが(本来走行しすべての箇所をキャリパーブッシュなども含め当然行うのが当たり前ですが)最短、時期のにもよりますが約40分かけ、後にきれいに掃除をし保管も、なかなか大変と感じてきている現状が(1時間以上の時間が)。これはこれで楽しみと思うようにしていますが。



2024年5月2日木曜日

溝呂木陽さんが。

 オートモビルカウンシルの会場でお会いし(青い365BBがかきたい!と言われ)、共通の知人が市内にいたこともわかり先日お見えになりました。水彩画(会場にも出店していたことがあるようで)とくに車、パリや海外での景色などの作品を見させていただいても感動でした。また故花岡弘明先生とも生前お知り合いということもあり意気投合し、先生の作品の部屋(資料館敷地内)では先生がいる…などとテンション高く4時間近くおられました。

 このような作品が。