2024年11月30日土曜日

ドアヒンジ他。

 アルファロメオSZのドアヒンジに不具合があり入庫ですがその他、内装のはがれ等の作業も進めさせていただいております。なんとこのころの内装マジックテープ(左上黑いテープ)が使われていたりと当時のイタリア車のつくりも垣間見ることができます



 3か所数センチの横帯がマジックテープです。ワンオーナーの車なのでオリジナルですね。


2024年11月28日木曜日

白いバラが。

 資料館通路に2週間くらい前ですが白いバラが咲き珍しく思へ写真を。また、2枚目の写真はコッパデイ東京2024に出場する前にちょっとしたメンテナンスで数日お預かりした時の、ぴかぴかのアバルトです。



2024年11月25日月曜日

ステー溶接。

 テスタロッサのオイル交換に伴いリフトアップをしてみるとフロアーパネルのボルト部分がぐらぐらになっているのを見つけ早速、溶接修理をさせていただきました。受けの部分が小さなボルトステーになっている為、振動など経年変化で溶接がはがれてしまったようです。3か所無事に終了です。

           リフトの近くに溶接機があるのでこのように作業が。
                フロアーパネルとフレームに隙間が!
           ボルトにアルミ板とナットの溶接がはがれ一緒に取れています。

2024年11月23日土曜日

花岡弘明さんのコーナーで。

 花岡先生の作品コーナーに恩師からの立体模型や俳句、また、本体の他に地図そして手紙に至るまできちんと展示をさせていただいております。





2024年11月20日水曜日

シートベルト。

 アストンマーチンのシートベルトですが、引き出したとたん音がし、巻き戻しが不可能に?外してみると中でゼンマイ状の巻取り部分がばらばらになっていました。やはり海外製?安全部品なだけに特にトラブルがないことを願いますが。3枚目の写真が新しく入荷した部品です。






2024年11月17日日曜日

ファイナルエディション。

 先日、ホンダコレクションホールの見学をし、何かホンダ(少しホンダというメーカーが気になり)で目新しいニュースはないか探していたところ、スイーパーカブ50ファイナルエディションが11月8日より11月24日(受注期間)まで受付をするという記事を見つけ、スーパーカブは同じ年(60周年記念の赤いカブ購入しましたが)今回はあの1億台達成した車両が生産終了(2025年11月?)そして今回のポニーブルー(限定色)という色合いでピリオド、レギュラーモデルがまだ来年まで購入できるようですが。ホンダドリームさんに行ってみました!ホンダの原点探求です。

          昭和33年発売当初のカラーに似せた今回のファイナルエディションです。

       エンブレム、キー、チェーンケースなどオリジナルのカラーリング等限定車ならでは。

              こちらのカタログは来年まで生産するレギュラーモデルです。




2024年11月14日木曜日

日帰り草津。

 先日草津に紅葉はどうか?休日に行ってみましたがまだ早いようで一部モミジが赤くなっている程度でした。湯畑の周りを散策したりお茶を飲み日帰りで。草津温泉すぐ手前の道の駅の「ほうとううどん」がなかなか味もよくお昼に食べることが目的でしたので、それはそれで満足でした。

      大東観ホテルもお客様とともに宿泊させていただいた楽しい想い出も。
      両親が好きで(子供を一緒に)この一井ホテルで連泊し送り迎え何度か。

2024年11月11日月曜日

東の空に。

 資料館の東に一昨晩大きな音とともに花火が打ち上げられていました。この寒空にと思いながらその光景を写真に写してみました。手前の太陽光のガラスにオレンジ色が映りさらにきれいに。これからの日本でこのような光景が何年見られるのでしょうか?などと考え少しながらの鑑賞の時間をいただきました。




2024年11月9日土曜日

RC213.

今回バイクでの目玉はRC213でした。ものづくりホンダで、レーサーを限定で販売!しかも2千数百万円・・・誰しも金額がネットで出た時には???でも現実ある方が2台カラーリングありとカーボン地のものと購入されている?と。その現車を見れる機会が、恐る恐るどこに展示されているのかと、ありました!誰が見ても2輪車両(バイク)です、でも自分自身には「輝いています」今までに見た、確かに当時あこがれたRC30(後ろにありました)これもすごかったですが、今回のこのマシーン、できるものなら資料館に展示したいです


2024年11月6日水曜日

ホンダジェット。

 本田宗一郎さんの夢・・・「ジェット機を作る」アメリカで生産し認可を取り爆発的に受注があり売れている様ですが、サイズ価格も時代の需要とともにあったのでしょう。初めのころの機体青、水色、赤等の色がありましたがⅡになってブラックに赤いストライプ(今回展示の)だけ?かも。でも夢というのは果てしなく一つ一つをなしとけ一代(ジェット機は生前では)で道筋を作り同じ人間でも世界を代表するような人材の方は素晴らしいなっと実感! 常にチャレンジ! です。

                     横置き12気筒のF1マシンがお出迎え。
                   ピストンリングモチーフの前で(珍しく個人的に顔を)
          女性のハイヒールのデザイン(イタリアのSブランド)から生まれたこのカタチだそうです。

2024年11月3日日曜日

駐車場にて。

 コレクションホール前の駐車場にて入場前にみんなで車を見ながらひと時を。どの車も日ごろから見ていますがこのように一緒に揃い、また、今回初めて参加された方もおりましたので早めに到着し、天候も暑くなく、寒くなく、ここちよい日差しを感じながらの雑談を。


                         偶然順に、各自駐車したつもりの並びに、目立つ車が前列になってしまいました。