LP400の場合ウォーターポンプ交換にはマフラーを外さなければならず。フェラーリ308の様にサイドからできる物もあれば、テスタやBBの様にエンジンを降ろして交換作業、どれがいいのかそれぞれメーカーさんの設計時からの事情もあり、それに沿ってそれぞれの作業をということになりますね。
2025年6月30日月曜日
ウォ―タポンプ交換には。
2025年6月28日土曜日
2025年6月25日水曜日
水漏れ!
LP400のウォーターポンプから水漏れが(引き取りに伺った時に床に水が?)と言われていましたが預り、車両の下に水が・・・結果(予備検査にこの水漏れがあると合格しない為)早速純正部品も手配を。
下には水漏れの跡が。
2025年6月22日日曜日
ステーが!
LP400の電動ファーンのステー(ラジエターとともに付いている物)が剥がれてしまっていました。このようなことも予備検査では指摘があった場合は問題ですからきちんと直し装着しておきます。
キャブレタークリナーボックス横の部分が。
2025年6月20日金曜日
ナンバーステー。
陸自の予備検査を受けるためにナンバーステーも所定の位置に取り付けをしなくてはならないので、オーナーさんに位置確認をしフロント(海外のナンバー用の穴が、高さが国内用だと少し?)の位置、リヤーはおまかせに。既製品ナンバーステーの新品が購入できましたがリヤに関してはボディ形状に合わせ後ろ側のステーを溶接し作らなければいけませんでしたが、制作終了です。
バックパネルに365が写っているこの光景!2025年6月18日水曜日
NASAダクト2。
型を使いアルミで製作したものをブラックにペイントし穴をあけリベットでフレームに止め終了です。床下からの空気を電磁ポンプやオルタネーターなどの冷却のために導くこのようなNASAダクトが当時の空力だったのかもしれません。
め終了です。
2025年6月15日日曜日
NASAダクト製作。
LP400をリフトで上げ、下からフレームをオーナー様がご来店時に覗いていただくと、片側NASAダクト(空気取り入れ口の)が無いことを気にされ製作をさせていただくことになりました。アルミの板材を購入し純正をもとに型紙(展開図)を作り折り曲げ、溶接補強(オリジナルの物は型崩れもしていたことから)も含め進めてみました。1枚目の写真と2枚目の写真を見比べていただけるとその場所に、このような空気取り入れ口のNASAダクトが。カウンタックはサイドドアからリヤフェンダーにかけての空気取り入れ口にもこの形状が。後に512BBのドア後ろのサイドもこの形状が使われていますね。
2025年6月12日木曜日
バッテリーステー制作他。
LP400のバッテリーの台座(ステー)が無いことから製作(オーナーさんともご来店いただき会話を)をすることにしました。材料を購入し果たして純正はどのような形なのか?フレームのパイプの位置も非常に近くまた純正(大きさ)の位置も考え慎重に。それと同時にウォシャー液が出ないこともわかりこれもまた・・・。ホースのパイ数が通常は同じパイ数のものがジョイントされているのですが3又の部品も探しそれぞれの通路をジョイントすること結構複雑な問題が。毎日毎日作業が続いていますが、先日のライトの作業等配線図を見ながらそれぞれのセクションで解決を。
2025年6月9日月曜日
2025年6月7日土曜日
ヘッドライト。
丸形4灯ライトの新品に交換をさせていただきます。国内で登録するためには左側通行用のヘッドライトでなければ車検に合格(右側通行の場合は路肩を照らすように、よって国内では対向車にまぶしくなる))できないことからこの作業になるのですが、これはこれでライトカバーが外れない、左右の誤差があまりにもあり、また調整用の部品も?などたくさんの問題が出てきました。365BBの新品キャレロの当時ライト装着(右側通行用の為)も断念も経験が。
何とかライトカバー(グラスファイバーで、左右の厚みもかなり違い時間が)を外せたところです。