2020年9月12日土曜日

アクセル&クラッチ。

 床下のアルミパネルはフレームをブラストかけたためはがしてあり、アクセル&クラッチペダル(室内に取り付けとともに)ワイヤーケーブルを床側に這わせエンジンが乗ってから長さの調整をします。フレームむき出しになっている下からのぞいくとセンタートンネルの楕円チューブを断熱(室内にこの中を水パイプが通っているので熱くなることにさいし)材が、アルミ箔に薄いスポンジ状のものが接着されたもので、プロトタイプには入っていなかった材料です。当然理にかなったもので必要不可欠かと、レストアに際し特に感じるのはパーツを外す人と、保管、取り付ける人、別々の人になることがほとんどですが(各作業で外注業者等たくさんの方々に渡っていくため)福野さんの言う小暮さん(ゼネコン)確かにトータルで専門スペシャリストにお願いしてもスキマスキマのどうしても埋まらないセクションをどう誰がトータルでわかっていて埋めていくのかそこが大きなカギになるように感じます。一つ一つの写真をゆっくりこれからもご覧いただけると意味が理解できるかもしれません。




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