新しく現在購入できる部品ではボールジョイントが違うところがあります。
左側新品(ロックナット仕様)、右側は工場出荷時の当時のもの(ネジの部分に穴が開いて
ナットをかけゆるみ止めをする仕様)。
新しく現在購入できる部品ではボールジョイントが違うところがあります。
左側新品(ロックナット仕様)、右側は工場出荷時の当時のもの(ネジの部分に穴が開いて
ナットをかけゆるみ止めをする仕様)。
フロントカウルの裏側に格子状のビニールレザーを縫製したものが張られていますが、オール
ペイントの場合ほとんど裏側のそれらも外しますから、所定の位置に今回きれいに張ります。
このフード裏にも109番目の車体ということを表す数字がペイント前には書かれていまし
た。大きな数字が(ブラックに裏側を塗る際に消えてしまいましたが)オリジナル部品であ
るまさしく証拠です。
カウルの上段につくルーフスポイラーの取り付けとキャブレターボックスの上側につくカバー
の取り付けができました。この状態を見ると後はガソリンキャップ&レンズが取り付けられ
るとカウルの装着するものは終了です。(ネジ、ナット、ビス、当時のものと思われる工場
出荷時のものをきれいにしての取り付けです)