2021年1月24日日曜日

鋳造の限界まで。

 WEDSさんの営業さんがホイールサンプルをお持ち下さり、しっかり見させていただきました。カタログで見るものと現物は迫力が違い、やはり堀の深さやスポーク部分の細さなど非常にものづくり現場でのトライがうかがわれます。サイドをまるで指のつめで堀った(強度的の問題ないところ)ように、またスポークの厚みも、ディスクのあたり面の裏側等、ペイントの厚み・・・いたるところを研究し製品を作り出していることが(時間をかけ)目からうろこ状態に(8J-18で7キロ台、鍛造品とほとんど変わらない、この製法で鋳造品の限界に)素晴らしい感動でした。日進月歩数年たつとここまで。




0 件のコメント:

コメントを投稿