ケイマンGT4に乗ってW様がお見えになられました。718ではなくその前の型で。でもやっぱりドイツのポルシェですね。メイドインジャーマニーですね。この車色が赤でもエンジのオプションカラ―、リヤーにはロールバー、カーボンインテリア、一番びっくりしたのはボディはもとより、レンズ、しかもフロントガラスに至るまでフルラッピング(これは日本のお仕事)素晴らしい出来でした。
2022年4月29日金曜日
2022年4月27日水曜日
2022年4月24日日曜日
玉竜(竜のひげ)
モミジの下に玉竜を植えてみました。竜のひげに似ていることから別名で呼ばれている様で、比較的除草剤にも強く花壇の土留めに使われたりしていますが、インターネットで購入か?またホームセンターで?考えていましたが裏の土地にたくさんあることを発見、早速、株分け(どんどん増えていくようです)にして植え、窒素、リン酸、カリの成分が入った粒状の薬剤を散き、水をたっぷりあげて終了。長くモミジとお互い共存してくれるように。
2022年4月21日木曜日
ファーンモーター。
約50年前の電動ファーンモーターと現在市販されているものとの違いですが、本体カバーなど金属から、樹脂に変わり時代とともに作り方が変化してきているのがわかります。家電品と同じように重量も軽くなり金属金型から樹脂成型それぞれの分野に外注先もきっと変わってきているのでしょう。
2022年4月17日日曜日
生きる力。
資料館前のモミジの築山に木のチップを敷いてみました。夕方、草を取り、きれいになった土にチップを乗せたところ、翌日すでに草が顔を出していました。一日半たった状態では写真の通り。草、雑草生きる力、生命力にはびっくりです。
2022年4月15日金曜日
競技車両。
ザウルス(日産が作ったワンメイク競技車両)にボディキットを装着し、エンジンも積み替え、好きもの(おじさん?)のサーキット専用車です。K4GP始め、いろいろな分野で見かけるこの車両、今回Y様が購入しオイル交換等の作業をさせていただいた後、筑波サーキットへ。レーシングカーと同じようにフレーム構造で作られボディはグラスファイバーで、約500キロの重量だそうですがメーカーが作ったフレームを見ると、鋼材も(確かに)ペダル配置も今までの技術の蓄積が感じられます。
2022年4月13日水曜日
モミジが。
雨の時に撮影し、つぼみのしずくがLEDでもつけたかのように見えた先月のこと・・・今、毎日5ミリくらい葉が大きくなっていく様子が日々わかります。ここ数日で資料館の周りの木々も新芽が一気に芽生えていくのを目のあたりに見ることができ、成長がうれしく感じて日々楽しみです。
2022年4月10日日曜日
ブレーキホース。
旧車といわれる車両はブレーキホースがゴムホースでできていて、装着されていることがほとんどですが、アフターマーケットではゴムの膨張によりタッチが敏感でステンメッシュを外側(中のホースももちろん素材が違いますが)にかぶせることにより瞬時のブレーキオイルの通路からブレーキピストンに伝わるよう開発されたものが出回るようになりました。ここ数年のスポーツカーには標準装着されるなど、時代の進化とともに製品になってきています。今回のテスタ・ッサにこの部品の装着をさせていただきます。
フィティングもステンレスやスチールの違いも(持ち合わせた素材の違うフィティング)
2022年4月7日木曜日
シリンダーヘッド面研。
エンジン関係の加工やさんで308のシリンダーヘッドの面研をお願いしました。1000分の1ミリの加工を要求される精密機械での工作です。段々そのような依頼先がいつものようになくなっていく現状、今後どうなっていくのでしょうか。古いクラシックカーを維持していくこと、それらの背景がますます深刻になっていく現状の悩みどころが。
2022年4月4日月曜日
地固めに。
ダンプカー1台、今回は砕石(小玉石)を敷く前に地固めの0~40ミリの玉石を砕いたものをまずは下地に。少し雨に打たれ地固めをしたのちに小玉石を敷き詰めてみようと考えています。数回に分け降ろしていただいたものをスコップで整地し疲れはしますが気持ちがすっきりし、次の展開に向け思案を。
2022年4月2日土曜日
308GT4ラジエター。
ラジエターのコア&サイドタンクの製作です。すっかりフィンも上下の通路もさびが出てタンクも腐食していたオリジナルでしたが、きれいに交換修理され通路も入り口等のパイプに至るまで中も真鍮色に、まさに水の流れもスムーズに流れる様子が目に見えるようです。職人さんの技術素晴らしいです!