2023年10月30日月曜日

ホース交換。

 SZの水回りのホース交換の様子です。以前に購入したサムコのブルーから純正(アルファロメオ専門店より)のホースに。ラジエターからエンジンにつながる太いホースです。




2023年10月26日木曜日

ブレーキライン製作。

 アルファロメオSZのブレーキラインの製作を業者さんに依頼し、出来上がってきました。ジョイントの部分の平ワッシャーも購入し取り付けをさせていただきます

オリジナルのホースを送って製作です。


2023年10月23日月曜日

この夏を乗り切って。

 駐車場から資料館内の通路の木々が生い茂り、昨日びわの木も4メートルくらい伸び枝を落としましたが、他の木々もかなり伸びています(これでも夏の間3度枝切りを)自然の生命力にはかないません。この夏を乗りきった木々(毎日水をくれ)に関心、また安どとともに今後もず~と続く手入れ、年齢とともに、少し重い気持ちも。





2023年10月21日土曜日

コニ。

 アルファロメオSZの純正ショックKONIを外しオーバーホールに(メーカーさんに送って)出します。内部部品をばらしシャフトの検品、シールワッシャー等の交換、オイルの入れ替えが主な内容ですが、今でも輸入元ではこのような依頼を受け付けてくれるのもありがたく(個人的に会長や担当者さん30数年のお付き合いがあり人間関係でスムーズに)部品のないものは作ることもあるそうですがどうしても無理なことは断られる事もあるそうですが・・・。でも受け付けていただけるうちに行動を。出来上がりが楽しみです。




2023年10月19日木曜日

ルマンカー。

 マツダ787B&トヨタGT1が同じスペースに展示されていました。時代は少したがいに違いはありますが、海外メーカーに衝撃を与えたのは確かで。ロータリーのすごさ!トヨタの意地(ドラ―バーも片山右京、鈴木利男、土屋圭市3名ですが鈴木さん日産系のドライバーですが、このときは、日の丸を背負って行くのに日産もトヨタもないとあるドライバーに説得されルマンに)そのような経緯があったようですが、これもなかなか意味深いものがありますね。GT1デザイナーなど海外の協力を経て惜しいところで逃しますが優れたマシンを証明できたこの時代。いつでも前進感じます。



2023年10月16日月曜日

レーシングカーが。

 モータスポーツミュージアムの1階奥にはホンダのF1(リッチーギンザ―が乗った)&バイク(高橋国光さんが)が展示され、その奥にはトヨタ7(5リッター川合稔が乗った優勝車)&R382(6リッター12気筒、高橋国光車)が、大変迫力があり感動のスペースが!

アルミをハンマーでたたき造形を。60年代
グラスファイバーで成型する時代に。70年代には。

2023年10月14日土曜日

イタリア製椅子の修理。

 お客さまからの依頼でイタリア製の椅子の修理をさせていただきました。1・2ミリの鋼材の上にスポンジが乗りレザー張りがしてあり機能をきたしていますが、座り具合に問題が?新たな曲げ鋼材を制作し、のりをはがし再度付着させ、レザーをの順で終了です。





2023年10月11日水曜日

ホース関係。

 355のエンジン不調の原因ですがホース類の老朽化?とりあえずエアー関係のバキュームホースを交換です。昨今、純正から入手の早い青い(サムコ)などに変えさせていただくことが多くなりました。






2023年10月8日日曜日

ドイツとイタリア。

 お客様の車ですが同時来店時の写真です。ドイツ、イタリアの最新車種、ドイツのボディスタイルはあまり変えず機能、技術最先端、イタリアは技術ももちろんですがスタイルデザインはやはり芸術、国は違いますがそれぞれの素晴らしいところはだれから見ても(車好きならばまさに)理解ができるところです。見ても、眺めても、音を聞いても世に継がれる良いものはいいですね~。




2023年10月5日木曜日

カーボン素材多様の時代に。

 GT3RSですがボンネット、ルーフ、フード、ウイング、ミラー、シートなど,どこから見ても目に付くところカーボンパーツで構成されています。クリアーもきれいに塗装(紫外線対策されている)され,出来栄えも素晴らしいものです。強度計算も含め400キロメータが示すように十分研究され、お客様のもとに届けられているのも今日の時代進歩。レース分野で開発が進み市販車(とは言ってもあくまで特別な車ということ)に装着されることが可能に。これから2030年代に向けどのような素材が自動車に構成されていくのかも楽しみですね。




2023年10月4日水曜日

隣の敷地を。

 資料館脇の小さなスペース(家庭菜園をと考えていた場所ですが)に、暑さからちょっと雨が降り水分が入ると、ご覧のように草がすっかり、一日おそらく5~6センチくらい伸びるのでは、昨日まで芝のような長さが、朝来てみると、え~・・・そんな状態に。父が残してくれた小さな耕運機で朝から耕す作業を。




2023年10月1日日曜日

イタリアの芸術。

 ここ数年に作られた新しいイタリアの車種ですが、カーボンパーツ、塗装やちり(隙間)状態、品質素晴らしいものですね。動力性能、下から立ち上がってNAのような加速、308やBBのように水温系、油音、油圧に目を配り後ろから水蒸気が?など、そんな心配はどこへ・・・。1900年代と今は2000年代しかも四半世紀になろうという時代経過でからね。芸術品は後世に残る素晴らしいものですね。