日々。

 ジュリアスーパーのエバポレーターやワイパー関係部品など、きれいにし組み立て、コツコツと日日進めています。

下地処理。

 ペイントをする前に錆を落とし、サフェーサーを塗りその後ブラックペイントを。数点づつ部品を進めて行きます。これから室内パーツも・・・。

溶接。

 ジュリアスーパーのステー等を溶接し進めております。錆を落とし経年変化が進み補強（手直し）することにより今後に良いと思うことをまず進めてゆきます。

プレート。

 ジュリアスーパーのハンドメイドのプレートです。以前のペイントをはがしこれからきれいにぺイントを。溶接跡や曲げの工程手に取るように感じられます。１９６０年代の職人さんが一生懸命、手を真っ黒にしたたいている姿が目に浮かぶようです

手を真っ黒にしたたいている姿が目に浮かぶようです。

にほいをお届け出来たら。

 ここ数日、資料館脇の通路では金木犀のオレンジ色の花からいいにほいがし、工場内、近くを歩いてもあちらこちらから感じることができます。ブログをご覧いただいております皆様にもお届けできたらと思うくらいです。でもこのにほいを感じられるのもほんの数日、やはり「人生と同じようにうれしいことよりもつらいことの方が多い」、そんなことを考えながらひと時の気持ちよさを感じています。

TEA SALON 1901。

 先日のブログに続き、おしゃれな店内の写真を。２階席に上がる階段やドアー、通りのガラス越しに見える店舗前、また２階のテーブル席、当時（この建物は１９０１年に）の梁（はり）を残し屋根裏が見えるように非常に手の込んだ改装をされています。ブログをご覧いただいております方で川越のいかれたさい（土曜、日曜。月曜、祝日）に寄られてみてはいかがでしょう。

川越を訪ねて。

 川越にある１９０１　TEA SALON （和風カフェ、こだわりの日本茶を土曜、日曜、月曜祝営業だそうです）を訪ねてきました。先日、S６００のオーナーさんにお越しいたお店で、来年の「小江戸川越　まちかどモーターギャラリー」イベントのお話や、店内に大内誠さんの透視図の展示、後に花岡弘明さんの作品もどうかということで伺い今後の川越の文化の発展、また行田市ではどうか？などいろいろな会話とともに今後につながるようなお互いの人間関係（共通の友人もかなりいることもお互いびっくりで）も大事にし繋げていくことを。数十年過ぎ、色々なことで糸が少しづつ結びついていること「真面目にやってきてよかった！」そうつくづく実感させられます、何よりうれしいことです。

　　店内に趣味のバイクも入れ替わりで。

　　レジカウンターや当時の階段タイムスリップしたような。

　　１９０１のオリジナル日本茶が（黒い専用保管に）

　２階席のこのスペースに今後大内誠さんや花岡弘明さんの作品等展示を。

ギアトレーンに。

 365BBのエンジンをかけ時々出る異音の原因？パーツリストの３番４番の部品に原因がありそうでは？以前にオイルが行かない為にカムなどロックした原因とともに今回もそこに付随し新品で３番は入手でき交換、４番は以前のブラストをかけ置かれていたものを、仕方がなく再使用したところ、そこに原因があったかも・・・。４番の部品を見つけ出し発注、只今入荷を待ちの状態です。このような対の部品はギアのかみ合わせを含めどちらも一緒に交換することが勿論望ましいのですが（古い部品故なかなか探すのも・・）。

除湿器が。

 通常、毎年７月２０日くらいまで除湿器を使い、室内湿度を６０パーセント以内に保っていますが、今年は切れることなく毎日資料館はもとより車庫など、どこにも使用しております。日本国内常に台風に影響や風に乗り雨雲が・・・。確かに本当にからっとした日がなく、ものすごく暑い日はありましたが、湿度計を見るといつも６０パーセント越え、車にもあまりよくない数値ですね。でも店内には毎日水をやりハイビスカスの花が。

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４メートルにも。

 資料館通路のカエデが今年、一度一番伸びていた枝を切っていますが、脚立から落ち肋骨を打ってからプロに任せる為手入れはしていませんが、４メートルの高さになってしまいました、ものすごく伸びるのも早く、工場の戸井の高さが（４メートル）まで、枯れ葉になって落ちたら植木屋さんに来ていただくことになっていますが。あまりの成長に速さにびっくりです。東側には柿が色づき始めました。

ウイング。

 ｍｐ4/12ｃのウイングが磨きの際に室内のボタンで上げることができ、いざ次の工程で降ろす…まだ１２年前の開発では走行しないと降りない？今の車種は自由にできるそうですが。そのようなことをセールスさんいお聞きし、やはり１０年の月日の開発このあたりも感じますが。でも素晴らしい車には変わりありませんが。