LP400のスピードメータが動かない?メータを外しケーブルを・・・。フロント左側ローターにギアーがあり、センターハブにその中心がささり回転を感知するのですが、たぶんアメリカに渡った時に純正部品から他の社外部品に交換(インチねじや純正部品と明らかに違う形状のものが)されしかも?差込口がシーラで無理に接着されただ固めてあるだけ、これからどのように解決していくのか頭を悩ますところです。
このようにシーラで固め差し込んであった先端が。メータケーブルの確認もしながら。
台座も違いギアも何かのものが!
LP400のスピードメータが動かない?メータを外しケーブルを・・・。フロント左側ローターにギアーがあり、センターハブにその中心がささり回転を感知するのですが、たぶんアメリカに渡った時に純正部品から他の社外部品に交換(インチねじや純正部品と明らかに違う形状のものが)されしかも?差込口がシーラで無理に接着されただ固めてあるだけ、これからどのように解決していくのか頭を悩ますところです。
このようにシーラで固め差し込んであった先端が。LP400のドライブシャフトブーツ交換に伴う作業ですが、ショックを1本外し関連のセクションを長いドライブシャフトをはずす為に進めて行きますが、シャフトが取れた状態の写真はエキマニが見えスタビが、またピロボールの足回りにはこの時代のものづくりに感動。
ドライブシャフトも切れてグリスも?そのような状況でしたのでブーツ部品を手配し、さっそく交換しました。左右インナーアウター6か所ボルト穴があるのに4か所のボルトで止まり?左右8個、パーツリストを確認してみると間違いなくそれでいいことがわかり、そのように。今回の写真は外した古いブーツ等の物です。
ショックを外し取り外しましたドライブシャフトです。キャリパーのオーバーホールの様子です。4ポットキャリパー(14インチタイヤを履くローター)から見るとキャリパーの方が大きく感じます。ブレーキホースも形状がニップルとともに作られている特殊なものでなかなか凝った造りに。
LP400のリヤーのサイドブレーキ左右と前後ポットキャリパーのオーバーホールです。ブレーキワイヤー(サイド)もぶらぶら状態と、予備検査にはとても通らないような引きずりのあるキャリパーを。新しいグリスを、またキャリパーを(シルバーの写真)、サイドブレーキ(黒いの写真)の物をばらし機能するように。
長い間何度も何度もNさんにもY君にもご迷惑をおかけし渾身の作業をしていただきました。すでにオートモビルカウンシルから1年が過ぎてもの工程(長い長い葛藤と道のりが)、カムがロックし、バルブがスティック、オイルポンプギアが音が出て、更に新品バルブに入れ替えるも頭が曲がり(加工屋さんでも考えられないような事態が)それらの難題を経て帰ってきました。これから時間を少しかけ調整を見ながら…です。
このバルブが新品で組み込みましたがヘッド部分が曲がってしまったものです。