手作りの梅酒をいただきました。梅を丁寧にアルコールで吹き、へたを取り一個一個手間をかけ氷砂糖と一緒につけていくそうです。毎年、お客様それぞれにいただくことができ、みな快く楽しみの夕食に。お客様同士のつながりも皆、良好で楽しさが。
2025年9月28日日曜日
2025年9月25日木曜日
フジツボマフラーを。
Z32に藤壺マフラーの取り付けをさせていただきました。出口も大きなダブル出しで。製品のつくりは老舗のフジツボさんならではの仕上がりです。この年式になるとネジは錆、高熱がかかっている故緩めるのにも一苦労、切れてしまうものや緩んだものの痩せて再使用にも問題が。触媒の小さなねじはゆるめるどころかぽろっと切れてしまうような・・・(新品のネジ、ボルトを手配しもういちどもありです)。そんな取付の時間をかけ進めて完成に至ります。
2025年9月22日月曜日
2025年9月20日土曜日
このようなバッグが。
過去の荷物を少しづつ休日に出してみると、ず~としまい込んで、見ることがなかったものが出てきます・・・。そろそろ複数収集したワッペン、バッグなどなど、ただしまい込んでいるのも(おそらく遺品になった時点で捨てられてしまうのかも?)、だったら今考えられることを。早速バッグを引っ張り出し、ワッペンも整理してある箱から、当時の関連の物を縫い付けて使用してみることに。写真での様子はあくまでこれからのイメージとしてですが、購入し一切手を触れることのなかったものなど、今後少しづつ世に出して(使って)みようと考えています
。2025年9月18日木曜日
まだまだ暑い日が。
九月も中旬を過ぎているのにもかかわらずこの蒸し暑さがまだまだ続いていますね。6月から4ケ月に渡り毎日毎日、かと思うと突然の豪雨、都内の方々もびっくりされたかと、これから地球全体もどうなっていくのでしょうか?でも根本は健康で生活がおくれること、コロナ以降あまり外出等の行動範囲が狭まっているような傾向にありますが、このブログをご覧いただいております皆様穏やかな日々を送られますように・・・。
ここ数日前に散ってしまいましたが白とピンクの珍しいサルスベリの花が。2025年9月15日月曜日
2025年9月13日土曜日
花岡弘明先生の作品が。
先日、モーターマガジンの方から連絡があり、花岡先生の作品集を出版したいという意向をいただきました。先生の奥様からまずは連絡があり、「すべて小暮さんにお任せいたします」のことで早速。どのような展開になるんのか今のところ編集の方とお会いして詳しく話をしてみなければわかりませんが、お預りしている沢山の作品と、ネガ、多くの人たちに車が好きで貴重な写真(今では撮影できない数十億円の車まで)を撮影し残された財産を見ていただき、いつまでも忘れないように伝えていけたらと考えております。下の写真はお元気で、バイタリティがあり、いつも前向きに取り組み、晩年にお会いした(電話では頻繁に)渋谷ヒカリエの展示会での一コマです。
新しい作品として、伊勢和紙にプリントされた写真が展示されていました。資料館にこの時の作品も展示しています。
2025年9月10日水曜日
交換部品。
AZ1の交換部品です。当社ではお客さまから依頼の作業は、交換した部品はすべてオーナー様にご覧いただき、また、お持ち帰りしていただくか、終了時点で処分するかを必ず確認し、車両の引き渡しをさせていただいております。もしくは途中途中にお越しいただいたときに、それらを判断してトラブルが無い様に務めております。でも最終はお客様との信頼関係ですね。
2025年9月7日日曜日
AZ1ヘッド。
3気筒のAZ1のヘッド写真です。4バルブ軽自動車でありながらスズキや国産車(他メイカー)でも100万円台で量産車でこのメカニズムを出すところ日本の車産業ならではのすごい所ではないでしょうか?なかなか内部を見ることはないこのような写真をご覧いただければ。
2025年9月5日金曜日
OCTANE2.
ジャン・パオロ・ダラーラの80歳の誕生日プレゼント。今やレーシングカーメーカーのダラーラが当時ミウラに携わり今回の経緯、特集です。60年代、70年代イタリアの小さな国に、今となっては奇才と言われるような方々がたくさん(ジュ―ジアロー、ベルト―ネ、ピニファリーナ、そしてそこにはマルチェロガンディー二、レオナルドフィオラヴァンティなど)そして素晴らしい作品を現代に残してくれたこと感謝ですね。パソコン、空力(風洞実験室は作られましたが70年代)など無い時代に感性で現実化し、今日、今なお誰しも認められる車というより芸術品、後世、受け継がれ残される作品の素晴らしい限りですね。
2025年9月3日水曜日
雑誌OCTANE
先日お客さまからOCTANEという雑誌をいただきました。この雑誌は海外で発行されているものを翻訳し書店で販売されていますが、かなり内容も濃く金額もですが素晴らしいものです。今回、F40とF50の特集と250GTOとF1GTRの内容が濃く。すでにgtoから見れば60数年、F1を見ても30数年今なおこの時代に78億円の価値、方や38億円、40,50は数億円と歴史的名車の存在価値が。

