2025年10月30日木曜日

ドアパネルの修理です。

 アウディttのドアパネルの修理光景です。内張のパネルが浮き(経年変化)が出てしまい接着剤等を使い一晩、写真の状態できちんと接着するように時間をかけ修理しています。




2025年10月27日月曜日

本日納車に。

 先日の陸自での出来事も含め、新たに書類の準備も整いローダーに乗せ出発いたしました!今までの作業でのこと、5月にお預かりし緊張感を感じながらの月日、どれもこれも今日この日にナンバーが取得でき、すべてが報われるように思います。これでオーナーさんのガレージで愛情をかけていただき、人生の生きがいを存分に感じていただけたら最高です。今回も人生にこのような70年代のブームの車にたずさわれ、お客さまとの出会いも思っていないような展開が生まれ、ありがたいかぎりで、人、車、出会い、すべてに感謝です。




2025年10月25日土曜日

陸自によっての違いで。

 今回LP400の登録が陸自でできなかったことにより戻ってきました。関東陸運局管内や他の(今回)陸自で以前もありましたが、予備件を取った他県、それぞれ陸自の見解がちがっていること(いつもそうですがどこでもダメなものはダメ、OKなことはもちろん)非常にこちらとしては困ることが・・・。でもそこはそこで許可をいただくまでは頭を下げるしかないので(相手に言われたとうり)進めることにし、もう一度。オーナーさんのことを考えるとなんとも、以前の夕焼けの光景ですが涙が出てきますね。情けない気持ちです。



2025年10月19日日曜日

新しい部品が到着。

インテグラーレの新しい部品が到着し組付けをしていきます。専門ショップのオリジナルで樹脂のエル型パイプは金属で作ったものなどやはり日本で製作されたものをきちんと取り付けでき今後も安心かと。燃料ポンプもボッシュ製を使い、後に交換(同じものを)もでき今後も安心。ホース類もこの機会に!

フロント回りのショックやブドライブシャフト関係やブレーキホースも新しくなった写真を。

リヤーのショック&ブレーキホースの写真も。


2025年10月18日土曜日

一つ一つ外し。。

 ガソリンタンクをはずし、各パーツを(ものによっては購入不可能なものもあり丁寧に壊さぬように)チェックしながら進めます。本体もほこりを取り除き内部パーツに。




2025年10月15日水曜日

アルカンターラ。

 ランチアデルタのエボ2のシートはエボ1(レザーシート)とは違いベージュのアルカンターラのシートが純正です。この生地はイタリアで「アルカンターラ」と呼ばれ、主にダッシュやシートのスウェード調の部分に使用され、またさまざまな色もフェラーリやランボルギーニでも使用され目にすることができる素材です。さすがのワンオーナーのクルマだけありリヤシートは非常にきれいで多分今までに使用したことが無いかも?足元も当時からのビニールが。これからそのシートを外しガソリンタンクをこれかす作業を進めて行きます。



2025年10月12日日曜日

今年も・・・。

 この時期になると、暗闇の中でも「あれ?」いいにほいが・・・。朝日の中でもどこからか、かほるこの時期ならではの特別な数日(すぐに花が散り終わりますが)、穏やかな気持ちとほっと風にかほるにほいを感じる時間、一年の中で3月の沈丁花(ジンチョウゲ)とこの時期の金木犀(キンモクセイ)心休まる幸せな時間ありがたく感じるこの頃です。

       オレンジ色のこの花が数日で散ってしまうまでのかほりを。
       東側の入口に植えてあるのも家にこのかほりが入ってくるよう配慮が。

2025年10月8日水曜日

インテグラーレ。

 デルタインテグラーレのキャリパーからブレーキオイル漏れの症状があり作業をさせていただいております。シールキットを手配しキャリパーをばらし交換です。これから他の作業も部品入荷とともに進めてさせていただきます。ワンオーナー(車の購入の相談時からず~と)さんの車ですがすでに34年の月日が・・・。




2025年10月5日日曜日

エアコンガスを。

 今回のLP400はエアコンコンプレッサー(現代のガス使用の)が変わっており(今のエアコンガスに対応の)、オーナー様からの要望で「一度エアコンガスの注入をし使用できるか確認をしてください」ということで今現在のガス(現代のクルマのガスはR134というタイプで)それを入れてみることに・・・。確かに冷えることを確認し終了。詳しくはオーナー様にも伝えますが。




2025年10月3日金曜日

少しづつ秋の気配。

 隣の敷地にはヒガンバナが色違いで咲いています。ここのところ朝晩もすっかり涼しくなり虫の鳴き声も聞こえ秋の気配を感じることができます。網戸の向こうで様々な鳴き声を効きながらベットの上で、物思いにふけることもこの時期ならではです、都内にお住いの方々はこのような田舎の秋を感じられることは少ないかと思いますが、それはそれで田舎のこの気配なかなかです。小田さんの歌で「秋の気配」あれがあなたのが好きな場所・・・歌いだしも思いながら。










所・・・の歌いだしも

2025年10月1日水曜日

予備検査を終えると。

 予備検査に臨む前、海外から輸入してという輸入通関書(これは再発行不可なので大切に保管しないといけません)。とその国で発行した車検証(ピンクスリップと言います)を一緒に車検とともに照らし合わせ合格と同時に新しい予備検査終了の車検書が出来上がります。予備検査書には期日がありますが、通関書とピンクスリップはないのですが長い間日本に来てもナンバー取得しない場合はいかなることがあっても大切に保管をしなくてはなりません。今回はこの予備検査が通たことにより、ナンバーをつける時には陸自に収めるので少しそれまでの期間と考えると気持ちも楽になりますが?まずここまでくれば通常にナンバーを取り付けるのと何ら変わりない作業になるのでかなりの重荷が取れた気持ちですが油断せず最後まで慎重に。

海外での書類が。
新しい予備検査終了の車検証が出来上がりました。