フェラーリという自動車を通じてものづくりの楽しさと奥深さをより多くの人に知ってもらうために建設しました。館長の小暮高夫は、若いころからの自動車マニアで、特にフェラーリというクルマの物作りに対する姿勢と考え方、そして生産された作品そのものに魅了されました。そして40年以上に渡ってコツコツと集めた車体やエンジンをはじめとする数々のコレクションを、自分で所有しているだけでは勿体ないと思い、できるだけ多くの人に見てもらうことを目的として、この資料館に建設に至りました。本館の見学時には小暮高夫本人、又は専任のスタッフが館内をナビゲートし、展示物の説明を行います。決して広い建物ではありませんが、フェラーリという自動車メーカーのクルマ作りに対する拘りを堪能していただければ幸いです。
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