ホイールの展示。

 ３０８用のクロモドラの展示です。マグネシュウムホイールを７０年代に装着をしていたフェラーリさすがですね。通常３０８には６．５Jですが展示物は7.5Jのオプションサイズ，今となっては非常に貴重となっていますが、カンパニューロも同じサイズのものを供給していたようです。少しばかりですが星形のエッジ部分が丸くなっていたり、マニアの方にはわかる微妙な違いが。そのようなことも頭に入れ展示物を見ていただけると幸いです。ご覧いただいた方からの質問はお応えできるよう、キチンとした知識経験は現物を見て持っていますので遠慮なく・・・お待ちしております。

また庭石を。

 A様がまた、庭石を運んできてくれました。50センチくらいの石（１００キロくらいはあるでしょうか？）ですが大人二人ではとても持てません・・・動かすのにも一苦労ですが、きちんと設置出来、まずますです。東の庭には、ぐみがピンクの花を咲かせキレイです。

日々進めています。

 資料館前の作業、日々進めています。火曜金曜お休みなし（個人的にですが）で石を並べ、タイルを敷き、昨日はA様がトラクターにバケットを取り付け石を配達？してくれました。突然の５つ庭石にびっくり。早速！

芽吹きかも？

 今月初めにモミジをこの土地に植え込みさせていただきましたが、小さな芽吹きが出てきたように感じます。毎日たくさんの水を、また塩とお神酒をあげながら手を合わせ、願いがかなったのでしょうか？これから陽気も良くなり少しづつ花開くことを願いながら日々楽しみに。また沈丁花（通路の）も北風に乗せいいにほい（古文により）を届けてくれています。

石の表情が。

 原石から割られそれぞれの需要用途に大きさで分けられ加工された割栗石ですが、今日の雨に、加工時の粉も洗い流されピンクやグレー、また白っぽいそれぞれの表情に、きれいな新たな見え方が。

ひたすら。

 アプローチの割栗石を時間が少しでもできた時にひたすら並び続けています。のちに草が出てきたら？などいろいろなことを想定し考えながら一つ一つ・・・。

アプローチを。

 資料館前のアプローチに石を敷き詰めています（毎日早朝や時間あるときに自分で）。割栗石といい基礎の下に敷き詰める石のことで産地によって色合いも異なります。定休日に昼食を食べに行き、通りすがりにこの石を見たときにこれだ！と思い早速、購入しダンプ（４トン車）一台搬入です。ホームセンターで２０キロ袋のものが金額にすると１０袋以下でダンプ一台と同じような？コツコツ毎日、休み無くここのところ作業中です。

屋根下地。

 屋根のコンパネを張り終えた後、防水シート（本来ゴム系の重いもの）を張るのですが、今回、軽量化の為透湿シートを張ってみました。その後にサイディングの順序で。

屋根工事。

 カーポートの屋根が張られています。鉄骨の上にコンパネを張りアルミサイディングを最後に。直角を出し下地に線を引き、きれいに１枚づつ張り込みです。

展示２。

 １９６９年５月３日、JAFグランプリといいましたが、このレースが最初に見に行った富士スピードウェイでの、タスマン勢を招待し、生沢徹さんがヨーロッパから帰国しコルトのf2で参戦。展示されている実況入りのＬＰレコード(こんなのあったんですね）やツインターボのトヨタ７のTシャツ、筑波サーキットで行われたF3、当時のガリ版刷りのスターティングリスト（鈴木亜久里さんの名前）もガラスケースの中に展示をさせていただいております。

展示。

 資料館内にカタログの展示もあります。当時（大学生時代）、シーサイドモータースに時々行き、その都度気が引けたのでカタログを事務所で購入、今となっては貴重な当時のカタログ思い出と共にの品ですが、館内のガラスケースの中に展示をさせていただいております。