一枚の板から。

 先日、納車になりました、トラック荷台の製作ですが一枚の板から折り曲げ切断、穴あけ等の加工をし取り付けができるように。強度を考えボルトの留め数も細かく、モノを作る段階でいろいろなことを想定し考え一つの形に。

ヘッド加工。

 以前終えたバンクと今回お願いをしもう一方のヘッド加工が出来上がりました。この作業は外注先にお願いですが熟練による仕上がりが必要です。

曲げ加工＆カット。

 リヤーのウインチを取り付けする鉄板板を、曲げ加工し、カットの作業です。曲げは業者さんに依頼をし、ボディ（荷台）の寸法に応じて製作の為、カット作業は職人さんにお願いしました。なかなか４・５ミリ厚の板は重く２人で持ち上げ進め完成です。

新型テスター。

 最近購入した新型テスターを使いケイマンの車両状況確認です。今までお客様がエンジンキーの電池を交換したことや例えばフードを開けたことなど様々な情報がテスターと車両との交信でわかるようになっています。ましてやディーラーさんではもっといろいろな状況がわかるのではないかと思うと時代の電子部品、無線ランを使ったやり取りなどびっくりするほどです。

開発中。

 パーマラックスより発売されている即戦力の新商品の開発中の液体をモニターで預かりました。今まで販売している即戦力のワックス効果とどのように違いが出ているのか、さっそく自分自身でボンネットに半分ずつ今までのものと今回のものを施行し、メーカー担当Y様に告げると自分のコメントの通りのコンセプトを伝えられ、何よりの結果にびっくり、さらにお客さまにもモニターをしていただき今後の商品開発に繋げることができたよう感じます。

ヘッドガスケットの違い。

 今回の３０８のヘッドガスケットが以前に取り付けしてあったものと、今回新たにキットとして購入したもの、さらに金額も高額ですが入手したものとはもののつくりが全然違うことがわかります。ブロックの水の通路穴にガスケット側にシールパッキン加工されているもの、金額だけでなくこのような所にも価格の大きな違いがあることも確かに実感。

除湿が必要に。

 資料館内も除湿が必要になってきました。温度が２０度、湿度６０パーセントをどちらかが上回るようになると除湿器の活躍が。毎日、部屋の状態を見るのは欠かしませんが金属の錆の問題と、ギターなど乾燥しすぎてもダメなものとは部屋を変えないと保管がそれぞれあることも厳密に考えるとありますが、あまり慎重に悩むと気持ちが滅入ってしまうので考えものですが

タイヤが。

 日本のメーカーではありますがBS、ヨコハマなど皆サイズによって、またはパターンのより海外生産、量販店専用などかなりの海外に依存している昨今、そのようなわけで履き替え用のタイヤも、今朝からメーカーさんとやり取りをしていますが、まったくタイで生産しているので納期未定、２～３か月あたり前、バックオーダー制ですなどと回答。何が何だか？？ただただあきれるだけですが、お客様はそうはいかないのでどうしましょう？の連続です。ものづくり日本どうなっているのでしょうか？

バラが満開。

 資料館脇のバラがミカンに覆いかぶさるほど満開に咲いています。黄色い小さな花がたくさんアーチに沿ってさらに支えきれないほどきれいに。