カーボンシャーシ。

 やって来ましたカーボンシャーシのアルファロメオ４Cです。ローダーから降りるところなどなかなか写真（忙しく撮影のため映像が？）に収めるのに戸惑いながら。室内のカーボンが見える雰囲気もなかなかこの価格ではない光景ですね。

ディーラさんのローダーにて納車。

F355ペイント出来ました。

 入庫時からお客様に依頼を受けていたF355のサイドペイントが出来上がりました。右側ドア後ろ綺麗に出来上がりました

ドア後ろ綺麗に出来上がりました。

野菜作りの場所が。

 資料館脇の野菜作りの場所に草がかなり生え、３週間おきくらいに小さな耕運機で耕しますが、今まで操作も一方の回転方向にしかできないものと思ってやっていたところ、逆転というレバーがありやってみると非常に土もやわらかく、（ふかふかに）なり父がこの場所でできなくなってから今まで、そのようなことも気づかず夢中でやっていた自分に情けなく、いくつになっても知ることがたくさんあることに改めて。

ミシン。

 生まれ育った家から今回ミシンを持ってきました。いろいろな整理をする段階で、自分自身が幼いころから我が家は「靴下工場」を営んでいました。毎日母や近所のおばさんのミシンの音を聞き育ち、靴下の切れ端は入る大きダンボール箱の中で寝てしまったこともよくありました。当時地域では、初の乗用車スバル１０００を購入したころもそうですが、このころ母に聞いてみると毎月この車が買えるくらいの業績だったと。そのような思い出とともに行田市内でもミシン屋さんも多く存在し「足袋の行田」、やがて靴下の町に・・。そんな思い出のミシン〈オーバロック）を今回資料館に展示をしようと運んだ次第です。

　　　本体が２０キロくらいありかなり重いです。本来はこのミシンの下に台があるのですが、これはとても一人では持ち出せないので？

TYPE7.

 ポルシェ社が撮影をし出版されたTYPE7（生沢特集）もこだわりのものづくりなのかも？ケースも２段になって内容もポルシェに関するページもそこそこありますがかなりの時間とお金をかけていることは確か。海外から取り寄せをしたとはいへ３万円近い書物、なかなか購入に踏み切るには思い切りがあると感じます。それだけ内容が素晴らしいものであるということも確かですが。

厚さも５・２センチくらいあります。

見開きにサイン、IKUZAWA,GRDなどのステッカーも入り、２段目には東京の写真も。

カメラマンさんの写真です。

 以前お見えになられてちょっと撮影していただいたカメラマンさんの写真をのせさせていいただきます。ガラス越しやいまでは新品を見ることのないホイールが。

ステアリングをガラス越しに。

MVAGUSTA

カンパのホイール（これはマニアでもびっくり！）。

今朝の様子。

 どんよりとした雲の様子、なんだか各地で災害もありここのところのニュースも非常に落ち込む感がありますね。今朝の写真と、本日、今まで２年くらい使わせていただいた資料館の除湿器（パナソニック）が火災を起こす可能性があるので回収を‥‥代品が送られてきて返送用の段ボールとともに、さっそく梱包をしヤマトさん依頼を。そんなスタートです。

カーボン製品。・

今回の３５gtrに取り付けをさせていただきますカーボン製品が入荷しました。これからの取り付けですがエンジンルーム内も美しく。

溶接等。

 シートの取り付けも終え、下回りのステーの溶接終了し、今回の作業依頼、残すはナンバーをお客様の陸自で登録と納車にて終了です。レース専用車に取り付けをするステアリングの穴あけ加工これも終了で。

シート出来上がりました。

 バケットシートの裏側も出来上がり取り付け終了です。

ステーも仕上がりました。

位置合わせとともにの取り付け。

ばっちりです！

シート裏側。

 バケットシートの裏側の加工を内装屋さんにお願いして、折り返し部分の目隠し帯を縫製していただき装着してみました。

右側のシートの上の帯を。左シートは接着済みです。

365BB納車です。

 電気関係、フレーム溶接等の作業を終え納車です。部品の手配等で少し時間がかかりましたが、これから元気に乗っていただけるかと。他に今後、気になっている個所はオーナー様に伝え、またの機会に。