部品に。

 ３０８GT4のコイルがということで作業を進めさせていただいておりますが、お客様が部品をお持ちで・・・でしたが送っていただくとやはり（新品ですが）この車には適合（抵抗等が違い）できなく、ここからがまた大変な道のりに。

新品部品が。

 ３６５BBの新品部品（ブレーキ部品）からブレーキオイルが漏れてきていることを発見！結構高価な部品ですが再度発注（このようなことも海外からの取引はクレームには）し取り付けをすることに。フロントのラジエター後ろからの写真（丸い２個ついている部品の片側）です。

　　　エンジンの写真は特別何事もありませんがご覧ください。

配線を作り。

 ３６５BBのウインカー等の不具合でご来店いただきました。調べていくと配線がカウルの開け締めでつぶれたのか？老朽化で固くなり電通が悪くなったのか？いずれにしてもそれらの配線を作り、きちんと作動することが確認でき終了でした。またその時に以前からオーナー様に言われていたミラーの取り付けをさせていただきました。

経年変化。

 テスタロッサも３５年の月日が過ぎ去ろうとする年齢。現在配線等の作業をさせていただいておりますが、ショートしヒューズが切れ、ギボシは写真ではわかりにくいかと思いますがカシメのところがリョクショウ（緑色に腐り）が出てしまい（この症状はどこも）、配線どことなくこの症状になるとインジェクション故キャブレターとは違い多くの配線でしかも隠れている部分どうにもならない？？？これらをすべて解決するのはまず・・・？今後も悩まされる現状に。お客様のことを考えると。

　　プラスチックの真ん中がつながっていない切れた症状。

　　真ん中部分のカシメにリョクショウが出ています！

スターター。

 テスタロッサのスターターを海外から購入し取り付けを始めましたが、位置に問題がありステーを加工屋さんにお願いし作業をさせていただきました。

　　シルバーの真ん中少し左に見えるものです。

　　エアクリーナーを外してある状態です。

このような光景も。

 先日の駐車場で移動中の３６５の隣にDB9が！どちらもスタイリングが時代は違いますがきれいなデザインの両車です。やはり美しいものはいつの時代もいいですね～。この時の画像は今後YOUTUBEでご覧いただけるよう現在制作中！ご期待を。

　　　夕暮れのきれいな光景。

　お休みの日に群馬に出かけ蝋梅やたくさんの木々の中で。

ステー制作。

     F8スパイダーのステー制作です。フロントに取り付ける３６０度監視のカメラの為のものです。金属板を寸法に合わせカットし曲げ色を塗り完成です。

調整中の３６５動画です。

 

動いています。

 ３６５BBがシート取付のために移動中の写真です。軽トラックや軽自動車の間を抜けエンジンがかかって動いている様子（バンパーがついていないのはブレーキオイル、クーラント等の最終チェックができていない為）も面白い光景で。

カメラを取り急遽撮影の為いいアングルでないのですが。

　　田舎の為周りは軽自動車だけ？偶然４台映っていますね。

　座面が落ちないように裏側に麻袋の生地が（ゴムベルトの内側に）。

シート取付。

 ３６５bbのシートの取り付け（運転席のみですが）をいたしました。こだわりの黒いディンプルの穴の開いた帯（俗にいうデイトナシートの肝）全く同じものは入手が無理なことがわかり（売られているものやイタリアの縫製工場で作っているものもあるようですが、どうしてもオリジナルの帯が）結局、当時のシートのものをばらし同じミシン目の位置に入れて縫製をしていただいた苦労の傑作。キャラメル色の本革をふんだんに使い（本来グラスファイバーのバックレストはビニール生地ではられている）ここまで本革に（色違いがあると嫌なので本来ブラックであれば目立たないのですが）座面も麻（オリジナルはウレタンのみ、その結果崩れてきてしまい）を張りきちんと縫製してある作業見れば見るほどこだわりが。

埼玉古墳まで。

 先日、１時間くらいの時間ちょっと市内の埼玉古墳（博物館もあります）まで行って写真を撮ってきました。この場所は自分と友人で２０代のころ２台並べて撮影しパネルにしたところですが、今でも同じ光景で写真が撮れる場所で懐かしく。後ろには円墳（日本最大）が見え、のぼうの城（映画でも使われ）それほど高くはありませんが山々が一周見え、なかなか景色の良い所です。春は桜も咲ききれいな場所で、いくつもの古墳も見られます、駐車場も広いので一度行かれてみてはいかがでしょうか。

　　まずは暖機をし、出発！

　　奥の３本の木が見える場所が頂上です。

ステー制作終了。

 ３６５BBのバッテリーステー制作終了いたしました。このバッテリーは右ハンドル故端子が逆であり（左ハンドルに比べ）AＣデルコのLN3Rを使いました。ステー寸法を測り溶接し、干渉のあるところは切り込みを入れ、蝶ネジン部分は穴を空けペイントをし、ピタリと完成です！

　　　スペアータイヤ下の部分です。

　　　綺麗に収まりました。