こんな夕焼けが！

 ここ日本全体で異常気象により災害が起き大変な被害が出ていますが。先日の台風が去り西の空を見てみると真っ赤な夕焼けが！怖いくらいの燃えたような夕焼けでした。ただただ綺麗と見ているのであればいいのですが被害の大きさ等を考えると心痛いものが・・・。そんなことを考えることなく（幼少期や若いころ）素直に見ていられる夕日であれば素晴らしいですね。

究極の磨き。

 ここのところ磨きの溶剤が大きく変化してきているようです。今までのガラス系からセラミック系（もちろんどちらも施行することは問題ないようですが）セラミック系の表面の固さがタオルを置いても「する～と落ちてきてしまうような表面」よって傷もつきにくくなり、タオル等のふき取り傷も違うようです（違います）今回コストは少し高いですがその仕様をさせていただきました。

カーボンローター、

 アストンマーチンビラージュのカーボンローター。ここ数年高性能車にはカーボンローターの装着が多く見られます，また口径の大きさには目を見張る状況です。一般走行、高速道路でも１２０キロ制限まで、この日本の道路事情ではもちろん生かされる場所もなく、しかし標準装備。このようなことも高級車、またそれらを含め購入されるお客様の満足度すべてを含めメーカーの信頼、性能、技術証明、今後の道しるべなのかもしれません。

ミシュランタイヤ。

 ここ数年並行物のタイヤと区別するためにミシュランではラベルに正規輸入品と印刷されたラベルがタイヤサイズとともに貼られて入荷します。商社や量販店がコンテナで入荷させ安売りに乗せている等様々なルートが、また、生産国であったりの理由で入荷しているものもあるかと思いますがあくまで正規輸入品が安心かと。

デスビ、ローター、コードを。

 火花が出る箇所をチェック。慎重にいろいろなことを踏まえ前に進めています。

ボディカバーを新たに。

資料館の３６５BBに新しいボディカバーをかけてみました。このカバーは１９９７年カリフォルニアのシンボリックモーターカーカンパニーに、DINO206SPを見に行った時専門店に行き注文し、４日後に出来上がり引き取り、その時はフェラーリ５台分注文し手荷物で持って帰ってきました（いい思い出の）。今までなかなか使うことを必要としなかったため、でも２７年目にしてそろそろ持っていても持ち腐れになりかねない為、使用することを決断。当時のアメリカで見たフェラーリの貴重な車や、ペブルビーチのコンクールに内装を仕上げている店舗を巡ったりと、結構思い切った行動ができたのも若さ…そう感じながら当時の封印された風と共にかけてみました。ちょっと写真がぼけていますが。

方バンクを。

 左右のタペットカバーですが方バンクづつ時間をかけ取り付け調整中です。エンジンをかけては調整、オイル漏れがないか？細心の注意を払い一歩一歩。この写真の向こう側で奮闘中。

COPPA CENTRO GIAPPONE 2024

 自動車の昨日、今日、明日と題して、１０月１４日（月曜祝）に久屋大通公園内、名古屋市役所協力のもと、今年はマルチェロガンディー二さんの車をテーマで行われる様です。関東からも是非ご覧になられたい方は行かれてみてはいかがでしょう。参加者も募集中！コッパチェントロ・ジャッポーネ実行委員会の連絡してみてください。ＨＪ写真展の時にお会いしこのパンフレットをいただきました。

HJさんが初期に購入したマスタングマッハ１の前での絵葉書です。

HJ写真集の内容。

 新中野のギャラリーで写真集を購入した内容は・・・。eyes.hjの角閉じの箱の中はⅠ、Ⅱに分かれ、Ⅰは海外のカップルを、Ⅱは奥様（これほど５０年思い撮影をされたことも素晴らしい）を、どちらも５０年撮られた写真が冊子に。チャック柄の冊子は、奥様が着られていた当時のワンピースが残っていたものを撮影し表紙になっています。また会場に今回のテーマmelody hjはヨーロッパで撮影された子供たちなどの写真が冊子に。どれもサインをしていただき購入を。ご興味ある方はお越しいただいたときにご覧ください。

　　　　　　　　　　大学生の時に知り合った奥様の写真です。

　　　　　　　　　　　　パンフレットも含め非常にセンス良く。

　　　　　　　紺色の角閉じ（Ⅰ、Ⅱが一緒に入り）　赤い表紙のものが子供たちなどヨーロッパです。

デイトナ。

 資料館内にデイトナのレコードジャケットが展示してあります。カーペンターズのLPで当時レコードが売れリチャードカーペンターが３６５gt4デイトナを購入しジャケットに使われたようです。妹のカレンカーペンターは３６５ｇｔｃ４（ホイールはボラ―二を履いた）を購入し、彼女の車は一時日本にありましたね。ご入館の際にはぜひ。

　　　　　　　　　　　　　　メッシュの額縁にして展示。

治具を。

 タペットカバのガスケットを取り付ける為（結構幅の細いガスケットで）に、アルミ板で治具を作ります。

上記のガスケットをカバーに取り付けます。

　　　　　　　　　　　　　　　ガスケットの穴位置に合わせ。

　　　　　　　　　　　　　　穴位置を印しドリルで穴を開け